「HEARMAMA」Vol.40 子どもをむやみにほめるべきじゃない5つの理由

coloring green

子どもが可愛い親心から、それがどんなに小さなことでも何かできるたびに「上手!」「すごいね!」とほめてしまいがち。でも、公園などで他のママが我が子をやたらほめていると、少し違和感を感じるのもまた事実。

ほめることで本当に子どもに自信がつくの?ほめることの影響って?

In short, “Good job!” doesn’t reassure children; ultimately, it makes them feel less secure. It may even create a vicious circle such that the more we slather on the praise, the more kids seem to need it, so we praise them some more. Sadly, some of these kids will grow into adults who continue to need someone else to pat them on the head and tell them whether what they did was OK.

一言で言うと、”Good job”!ということは、子どもを安心させる以上に不安にさせてしまう。私たちがほめればほめるほど、子どもはそれを欲し、親はいっそうほめるという悪循環が生まれてしまうかもしれません。悲しいことに、こうして育った子どもは、常に誰かに「それでよかったんだよ」と背中を押してもらわなくてはいけない大人になってしまうかもしれないのです。

【録音後記】
ただ一言でほめるんじゃなく、具体的なフィードバックを与える話。第二子がうまれたら生活はどんな風に変わるなだろうなどの妄想話。

【参考リンク】
Five Reasons to Stop Saying “Good Job!”

You may also like

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *