日本とアメリカの子育て文化の違いの一つである「アウトソースすることへの意識」。「自分でできるならやるべき」という日本に対して、こっちでは「有限の時間を何に使うか」という考え方が。
家事より子どもと遊んで過ごすため、または自分の時間を確保するためなど、さまざまな理由で子育てを部分的にアウトソースすることが珍しくない。
アメリカの特に都心部の家族が活用する最近のアウトソースサービスをいくつか紹介。おむつ外しから”baby proofing”(家の中が赤ちゃんにとって安全なように対策をとること)の専門サービスなどなど。
【録音後記】
「そんなの自分でやんなよ」という一言に衝撃を受けて、今回のテーマを選んでみました。Google Playへのポッドキャスト申請が無事に通ったので、Androidユーザの皆さんもHEARMAMAを聴いてみてください。
【参考リンク】
・HEARMAMA Google Play
・NYT Potty Training(おむつ外し)
・Wow Party Planner(性別お披露目パーティ)
・Wonder Years Baby Proofing(赤ちゃんの安全対策)
・Rockets of Awesome(子供服のサブスクリプション)
・Bookroo(絵本の定期購入サービス)
・Bambino(ベビーシッターのマッチング)