今回のゲストは、「パパやる」という男性視点の子育てサイトを運営されているフリーランスのライターで編集者の北野啓太郎さんです。
パパやるにも書いてある「どうせやるなら、もう少し踏み込んでみませんか。きっと毎日がもっと楽しくなりますよ!」というメッセージ。「やるから楽しくなる」という言葉をまさに体現されている北野さんにいろいろ伺いました。
子育ては、特にお子さんが小さい期間はママ担当になってしまいがち。もっとパパに子育てを自分ごと化して、率先してやってもらうにはどうすればいいのか?なんてことも北野さんに相談させてもらいました。
【北野啓太郎さんプロフィール】
フリーランスライター・編集者。2014年には第一子が誕生し、父親目線の個人サイト「パパやる」を開設。子育ての大変さと子供の可愛さに翻弄されながら、「こんな面白い経験は今までしたことがない!」と衝撃を受け、育児の苦労やコツをほぼ毎日更新。
「パパやる」をきっかけに子育て関係の依頼を受けるようになり、日・英・ベトナム語の3ヶ国語で展開するグローバルな育児メディア「World Mommy」での連載を始めたり、ベトナムで出版された育児本「Con sẽ là em bé hạnh phúc」を共同執筆したり、働くママ&パパに役立つノウハウ情報サイト「日経DUAL」でライターとして執筆・取材をしたり、TBSテレビの朝の番組「ビビッド」や、全国の赤ちゃん本舗や保育園で配布しているフリーペーパー「Bonjour ach」などで子育てに関する取材を受けたりし、子育てに関する活動もグッと広がった。
【子育てサイト「パパやる」】
https://papayaru.com/
【北野さんと話した内容】
・自分の呼び方が変わった小学1年生の息子さん
・子育てへのイメージと実態の違い
・パパ視点の子育てサイト「パパやる」とは
・保活や保育園の準備などパパやるで特に読まれた記事
・こたろうくんの卒乳ストーリー
・パパに自分ごとに感じてもらうには
・お願いされるとモチベーションが…
・子育ても家事もいい感じにシェア
・ありがとうや美味しいの大切さ
・ながらでパパの自分の時間
・切ない「ママでなきゃダメ」な期間から「パパがいい」に
・子育て中へのゲストへの3つの質問