コロナウィルス・パンデミックで家族がみんな家で過ごすようになって、1日3食を用意しなきゃいけない。料理研究家の人でさえ、この状態を”地獄”だと称す。
コロナはさておき、世の中には料理することがそもそも好きじゃないという女性がいる。今回は、アメリカのママブロガーによる、本音がひしひし伝わってくる4つの記事を参照。
自分を受け入れたうえで家族に食事を出しているママたちに、手抜きする勇気をもらおう。
For me, cooking is just short of torture. I hate it, and the feeble attempts I’ve made have ended poorly.
わたしにとって、料理をすることは拷問に近いものがある。料理するのは大嫌いだし、過去に試したときの結果は芳しくなかった。
Good mothers would have had a vision for dinner. I was a good mother three days ago, but that ship has sailed and … I’ve already made a lot of food this week. Like, so much food. Actually, if we’re counting Sunday as the first day of the week, I have already prepped, cooked, served, and cleaned-up 14 meals—18 meals.
いいお母さんなら、何らか夜ご飯について考えていたはず。3日前まではいいお母さんだったけれど、時すでに遅し。今週はすでに散々料理した。大量に。もし、日曜日が一週間の始まりだとするなら、すでに14〜18回の食事の下準備をし、料理して、出して、片付けたことになる。
【録音後記】
ロサンゼルスのロックダウン延長の話、我が家の食事事情、頭のなかの大部分を家族のご飯のことが占めていること、テイクアウトのすすめ。
【参考リンク】
・料理研究家の土井善晴さんのインタビュー
・I’m a Stay-at-Home Mom Who’s an Awful Housewife
・I Cannot Make Dinner on Thursday Night and Other Tasks I’m Incapable of Completing
・I’m The Mom Who Doesn’t Cook, And That’s Okay
・I Hate When My Family Asks Me What I’m Making For Dinner