誰もが通る#イヤイヤ期。子どもの駄々っ子は、彼らの脳が脅威を察知することがきっかけで起こるんだとか。子どもたちのまだ発達していない脳に言葉や論理で説得を試みるのは不可能に挑戦するようなもの…。ニューヨークタイムズの記事を取り上げます。
Once your child’s partially-developed prefrontal cortex is back online, take the opportunity to help her form a story about the meltdown. Shanna Donhauser, a child and family therapist, suggested validating how hard the moment was and repeating back what happened.
子どものまだ限定的な前頭前皮質(ぜんとうぜんひしつ)が復活したら、癇癪を起こした理由や背景を子どもが理解できるようにストーリーにして一緒に振り返ってあげる。どれだけその瞬間大変だったか、嫌だったか、そして起きたことをありのまま繰り返す。
Montessori Educationという英語のポッドキャストから、”Spilled juice”というエピソードを紹介。日常的なシーンを含め、親が手を出さず、子どもをただ見守ることの大切さを教えてくれます。
【録音後記】
・中目黒に住んでいた頃の思い出話
・当事者になるまで子育てに関していかにクルーレスか
・おむつのパッケージがキラキラし過ぎ
・近況報告
【参考リンク】
・The Science Behind Your Child’s Tantrums
・Spilled juice and a Montessori secret