今日でトイレトレーニングに入ってちょうど1週間、洋服あり・パンツなし期間の5日目です。昨日ちょっとダラダラ気味のトレーニング日で少しエネルギーが補充できたので、今朝は起きて早めにおむつにバイバイしました。
本日初めてのおしっこは、午前8:00。プスッとおならの音がしたのでおまるに座らせてみるとおしっこが出ました。おむつを外す比較的直前におしっこをしていたみたいだったので、どちらかというとウンチかな？と思って座らせたけれどウンチさんはまだお出にならず。
トイレにできたよ、大きいほうが！
朝ご飯を食べ終わって、パパと早朝散歩に行き、カーペットの部屋のボールで遊んでいたときのこと。一瞬いきむようなそぶりを見せたのでおまるに誘うと、午前9:25にウンチが出ました。すぐには出なかったけれど、おまるに座って絵本を読んでいる間に特にいきむでもなくしれっとできてました。過去数日みたいに小粒ではなく、サイズも立派。
トイレに行くことは特別なことじゃなく、ご飯を食べたり寝たりするのと同じくらい自然な行為だと感じてほしいので「ちゃんとおまるにウンチできたね、偉いね」とだけ伝えてあまり大げさに褒めたりはしませんでした。心の中では「でかした、息子くん！」と思っていたけど。やったね（心の声）！
お漏らし2連続、レギンスに変えようか
なーんて喜んでいたのも束の間、午前10:00頃に絵本を読んでいると、ジャーッと放出。昨日の反省でできるだけ早くおまるに座らせたけれど、すでに出切っていたみたい…。いつもの通り「おっしこはおまるにするんだよね」と言い聞かせるとわかったようなそぶりを見せるものの、まったく説得力なし（汗）。
おしっこも出たしと思って外に行くと再度お漏らし。さっき、わたしが濡れてしまったズボンを洗っている間おまるに座っていても何も出なかったのに…。“Yucky”（ばっちい）とズボンを足から引っ張って離すような仕草を見せてはいたけれど、さっきおまるにした後で少量だったので遊び続行。
何度か書いているように、息子くんには自分で脱ぎ着しやすい短パンを履かせているけれど、どうもこれが開放感あり過ぎるのかなと思い始めています。けっこうゆるいゴムぱんだし、おしっこをズボンにしてしまたっときの足にくっつく気持ち悪さなんかが少ないのかなと。大半は隙間から床に漏れてるしね。ということで、これからはレギンス的なズボンに変えてみようと思います。
ひさびさに自らおまるに
前回のお漏らしおしっこから1.5時間が過ぎた頃、そろそろかなと思っておまるに座らせてみると、しっかり出ました。お昼を食べて、おむつをつけて、いつも通り午後3:30まで長いお昼寝時間です。今日はお昼寝中にけっこうしっかりおしっこしたみたいでおむつがちょっと重めでした。
午後4時頃にベランダでシャボン玉をして遊んでいると（ちなみにパパがシャボン玉液をDIYしてくれました。食器用洗剤と砂糖、ぬるま湯を混ぜるだけ）poopooと言うのでおまるに座らせてみると、しっかりおしっこが出ました。久々に自分からpoopoo（たぶんpeepeeとこんがらがってる）と言えた！
なんだろう、トイレトレーニングを始めた最初の数日のほうが自分からpeepeeと言ってトイレに行けていたような…。1週間を目前にして早くも退行してる？睡眠や食事なんかも、できるようになったことが一時的に前に戻ってしまうことはあるから同じ類かな。それともまぐれが続いていただけ？
日記をつけることの効果
もともとトイレトレーニングをブログに書こうとは思っていなかったんだけれど、1週間続けてみた結論から言うと、とってもおすすめです。わたしは内容をスマホから少しずつアップするようにしていて（同じことの繰り返しだから忘れないように汗）、そうすることで短時間の振り返りもできるし、ブログに書くんだという意識があるといろいろ気が付きます。
何より日記をつけることで（公開ブログではなく個人の日記でも）、トイレトレーニングという”やらなきゃいけないこと”に一種の仕事のプロジェクトみたいに向き合うことができています。仕事でトラブルがあったときに、まず状況を把握して、改善点や解決法を探るみたいな感じ。仕事と違って、ちびっこを相手にしているとコントロール外なことが大部分を占めるけど。
その時々で対応して、何となく感覚を持って終わりじゃなくて、ブログに綴っていくことでうまくいった点・反省点などをより細かく分析することができて、「よし、明日は」と前向きになりやすい気がしています。
ただ、「一日の終わりにそんな気力ないっす」っていうのが大半のお母さんの本音だと思うので、気が向いたらメモるくらいがちょうど良いかも。
＊短期集中コースのトイレトレーニング最初の1週間をまとめています。初めての方は、初日の記事にある「トイレトレーニング中に心がけたこと」もあわせて読んでみてください。
