体や心の変化に戸惑うAdolescence(思春期)以上に大きな変化かもしれないのが、女性が出産してママになる「Matrenescence」。Dr. Alexandra Sacks(アレクサンドラ・サックス)先生による造語です。
赤ちゃんと初めて対面したときはきっとこんなはず、授乳はきっとこんな風に進むはずなど、みんな理想的なイメージを持っているけれど、目の前の現実や実態はそれとは異なることが少なくありません。
親になるという人生最大の変革期を少しでもスムーズに乗り越えるための方法や心構えとは。最近本を出版されたサックス先生のインタビュー記事から紹介します。
【録音後記】
アメリカで定着している離乳食の進め方 “Baby-led weaning” や、息子くんの謎の食事の好み、離乳食に対する期待値などなど。
【参考リンク】
・How to Set Realistic Expectations for Parenthood
・赤ちゃんが最初から自分で食べる離乳食の進め方「Baby-led weaning」